Android SDK を使ってみた

Androidアプリを作るつもりはないのだけれど、とりあえず以下のサイトからAndroid SDK をダウンロードし、Eclipse と組み合わせて、なんとかHelloAndroid表示するところまでやってみようと思った。

Download Android Studio and SDK tools

はじめは Runtimeがどうのこうのというエラーがでたりして なかなかできなかったが、何度か、繰り返してたら、Hello、Androidの表示に成功した。それまではエラーが出て、エミュレータが立ち上がらないとか、エミュレータが起動してもエラーが出てしまうとかの繰り返しだった。

どうやら何度かやっているうちに何かの拍子に表示できるらしいことがわかった。どういう時にできて、どういうときにできないのかが、さっぱりわからない。再現性を確認できていない。

つまり Android SDK を使って Hello を表示させるのは、なんとかできたけれど、成功するのは 数回に一回ぐらいで、Runtime がどうのこうのエラーがでたり、エミュレータが、だんまり状態になってしまうことが多い。このパソコンでは荷が重すぎるんだろうかと感じた。

Android SDKエミュレータの動作が不安定な件。知り合いも、AndroidSDKは挙動がおかしいと言っていた。もしかすると Linux 上だと改善されるかもしれないと思い、Ubuntu にEclipseを導入して試してみた。Linux へのEclipse の導入のやり方は簡単で、サイトからダウンロードしたあとで圧縮されているのを解凍して、適当なフォルダに配置すればよい。

Eclipse Downloads | The Eclipse Foundation

解凍したフォルダの中に eclipseというファイルがあるので、それをダブルクリックすると以下のような画面となり起動する。

さて やってみるとWindows上よりも少しはよくなったが、やはり動作が不安定だ。エミュレータが立ち上がったあとで Disconnectされたりする。